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『飛驒の中世』2023年/第14号

2023年11月23日
『飛驒の中世』2023年/第14号 目次

巻頭言 金龍 静 1

寄稿
中世後期における白山寺社勢力の権益 中川聡一郎 2
荘川町六厩の岡田家「四六の板倉」との出会いに纏わる諸事~北極星と北斗七星≪北辰妙見≫に導かれて~ 22

特別掲載
第一三〇回 飛驒中世史の会研究発表 要旨総括『中世の百姓について』 飛驒中世史の会 45

論文
奥飛騨地方に於ける堀切 馬場 廣幸 52
高山市荘川町六厩の金山に伝わる小型鉱山臼 広瀬 義朗 67
麦島集落(高山市清見町楢谷の道場に存在した“白川門徒”の記載のある絵像本尊の調査 広瀬 義朗 70
飛驒中世史研究私論(十二) 二反田 實 72
  
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『飛驒の中世』2022年/第13号

2022年09月14日
『飛驒の中世』2022年/第13号 目次

巻頭言 福井 重治 1

寄稿
白川善俊跡少考 金龍 静 2

特別掲載
「初代会長」石垣良三氏の『盆おどりについて考察する』についてその後 飛驒中世史の会 12

論文
江馬氏の山城群少考 馬場 廣幸 16
最新の地形図 立体図について 赤色・CS立体図 田口 勝 32
小原長者の伝説と六厩の了宗 広瀬 義朗 37
飛驒中世史研究私論(十一) 二反田 實 41  
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『飛驒の中世』2021年/第12号

2021年10月08日
『飛驒の中世』2021年/第12号 目次

寄稿
飛驒国白川門徒について ―文亀二年、方便法身尊像の出現― 福井 重治 1
尾崎城再考 ―発掘調査報告書を読み直す― 佐伯 哲也 11
瑞岸寺本『金屎集』の資料的位置付けと「本有円成仏」の古則について 安藤 嘉則 21
【史料紹介】
「広瀬美作入道申状案」 堀 祥岳 30
【史料紹介】
高野山不動院所蔵「飛驒国過去帳」(二) 大下 永 34
飛驒国司姉小路氏城館跡の遺構配置調査 三好 清超 82
江馬氏城館跡下館跡出土墨書土師器皿について 石川 蕗 101

会員
飛驒国と越中国の国境(くにざかい) ―金森氏と前田氏の藩境の鉱山事情― 住 修 117
飛驒中世史研究私論(十) 二反田 實 128
北信濃よりみた北アルプス ―佐々と村上― 馬場 廣幸 147
飛驒白川に築かれた城館について 田口 勝 155
菱屋川上私論Ⅲ ―宗貞は佐々成政髙原郷進攻とザレ越えに関わったか― 都竹 清隆 161
茂住宗貞が活躍した初期の茂住・和佐保銀山の姿(五) 茂住 修史 177  
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『飛驒の中世』2020年/第11号

2020年10月25日
『飛驒の中世』2020年/第11号 目次

寄稿
二人の学芸員 福井 重治 1
円通寺と禅昌寺に関する基礎的考察 堀 祥岳 5
【史料紹介】
江馬氏下館跡 GE03-SP15 出土銭貨の銭種 三好 清超 19
北信濃からみた中世の北アルプス景観「此一義」 馬場 廣幸 21
【史料紹介】
高野山不動院所蔵「飛驒国過去帳」(一) 大下 永 38

論文
飛驒中世史研究私論(九) 二反田 實 54
越中へ進出した飛驒勢 ―中世の神通川流域に残る牛丸氏の行動記録― 住 修 72
菱屋川上私論Ⅱ  都竹 清隆 84
一五〇四年(永正元)ころの中野照蓮寺と山科本願寺 二反田 實 97
  
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『飛驒の中世』2019年/第10号

2019年07月26日
『飛驒の中世』2019年/第10号 目次

巻頭言

寄稿
木曽山周辺の中世的世界 ―竹原郷を中心に―  福井 重治 2
岡前館跡に関わる研究史と既出資料の再検討 三好 清超 16
瑞岸寺本『金屎集』について ―「宗門葛藤集」の成立問題におけるその資料的意義― 安藤 嘉則 23
南飛驒における中世の妙心寺派 横山 住雄 33

論文
千曲川と河東側の山城 馬場 廣幸 37
飛驒中世史研究私論(八) 二反田 實 49
菱屋川上再考  都竹 清隆 75
越中街道と越中布市藩(土方雄久領) ―慶長五年~慶長十一年の飛越国境― 住 修 86
八賀郷の街道と城 田口 勝 97
茂住宗貞が活躍した初期の茂住・和佐保銀山の姿(4) 茂住 修史 104

諸報告
研究発表100回を通過して考えること 住 修 114
「高家」の研究 二反田 實 122  
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『飛驒の中世』2018年/第9号

2018年07月30日
『飛驒の中世』2018年/第9号 目次

寄稿
小鷹利郷大村の永井掃部について ―近世初頭の村の開発― 福井 重治 1
江馬氏館跡庭園における調査当初の出土遺物 三好 清超 16
飛驒安国寺開山瑞巖和尚に関する史料調査  ―「虎関師錬書瑞巖道号并号頌」をめぐって― 堀 祥岳 21
永禄・元亀・天正期の飛驒安国寺 横山住雄 31

論文
甲斐の馬 馬場 廣幸 36
飛驒中世史研究私論(七) 二反田 實 45
江馬氏の戦国末越中中地山城館経営試論 都竹 清隆 64
中近世移行期の飛驒の「位名衆」 住 修 75
永禄七年、飛驒へ侵攻した武田軍の陣営跡 田口 勝 90
茂住宗貞が活躍した初期の茂住・和佐保銀山の姿(3) 茂住 修史 98

諸報告
飛騨小坂・福應寺所蔵「法物類」裏書について 二反田 實 110
城砦調査の哲学 熊澤喜三郎   都竹 清隆  113
  
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『飛驒の中世』2017年/第8号

2017年09月07日
『飛驒の中世』2017年/第8号 目次

寄稿
天正12年(1584)4月15日付け、熊崎彦三郎あて 三木秀綱跡職安堵判物(馬瀬町熊崎多喜夫氏所蔵) 福井 重治 1
《史料紹介》上町遺跡第50次調査における礎石建ち竪穴建物跡 三好 清超 6

特集
飛驒の二つの川筋の動き ―侵入した飛驒衆、寄り返す前田氏― 住 修 12
戦国末から文禄、慶長まで 茂住の宗貞を考える 都竹 清隆 26
歴史資料に観る「聞名寺」と「照蓮寺」等について 二反田 實 39

論文
飛驒市神岡町東雲遺跡における採集遺物について 三好 清超 54
江馬氏の城館について 馬場廣幸 59
武田流築城技法「三日月堀」を笠根城にみる 田口 勝 68
飛驒中世史研究私論(六) 二反田 實 75
中世城館の展開 江馬氏の16世紀後半 都竹 清隆 96
茂住宗貞が活躍した初期の茂住・和佐保銀山の姿(2) 茂住 修史 105  
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『飛驒の中世』2016年/第7号

2016年08月05日
『飛驒の中世』2016年/第7号 目次

寄稿
中世の高山盆地と川上荘 福井 重治 1
飛驒市神岡町殿字坂口における中世遺跡について 三好 清超 18
《史料紹介》 田中大秀『飛驒雑記』 堀 祥岳 24
武士と僧籍・出家 馬場 廣幸 32

特集
『執持鈔』と願智坊永承の時代 ―十四世紀前半の本願寺覚如坊宗昭との関係― 二反田 實 42
小八賀郷尾崎城 ―南北朝、戦国末期の江馬氏を考える― 都竹 清隆 55
飛驒の城館について ―十四世紀を画期とする戦国期初頭の城館を探る― 田口 勝 62

論文
戦国末期、高原郷で生きた禅僧 ―喝山和尚と『軍書』から考える― 都竹 清隆 69
山科家古文書に三木氏をみる  ―三木氏(直頼・良頼・自綱)― 住 修 75
茂住宗貞が活躍した初期の茂住・和佐保銀山の姿(1) 茂住 修史 86
飛驒中世史研究私論(五) 二反田 實 98
  
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『飛驒の中世』2015年/第6号

2015年08月05日
『飛驒の中世』2015年/第6号 目次

巻頭言

特別寄稿 三木氏覚書 ―地域に残る由緒書の世界― 福井 重治 2

特集 荒木(城)郷・小八賀郷をめぐって
特集にあたって 編集部会 17
出土遺物からみた江馬氏下館跡について 三好 清超 18
戦国大名武田氏と飛驒国衆とのかかわり 馬場 廣幸 25
北飛驒の、宿儺の地誌考と10世紀から15世紀について 二反田 實 34
荒城川流域の鉱山・森部金山の変遷と金採取遺跡 田口 勝・茂住 修史 58
山科家の家領経営と江馬氏 住 修 70
戦国末期荒木郷と高原郷における妙心寺東海派僧侶  都竹 清隆 90

論文
祖師野八幡宮の納経「奥書」に現れる「丹治氏」について 二反田 實 97
『江馬家後鑑録』結城梓における歴史への関わり方について 都竹 清隆 104
小八賀郷尾崎城を考える 田口 勝 114
伊勢平氏の飛驒入り 住 修 122
二〇一〇年応永飛驒の乱六百年記念祭 成果と課題(2) 茂住 修史 128  
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『飛驒の中世』2014年/第5号

2014年07月31日
『飛驒の中世』2014年/第5号 目次

論文
文明三・四年期の山科家と江馬家の関係 ―『山科家禮記』から飛驒における公武の関係を読む― 住 修 1
飛驒中世史研究私論(四) 二反田 實 17
天文二十二年瑞岸寺『金屎集』ノート 都竹 清隆 35
松倉城研究  田口 勝 47

活動報告
二〇一〇年応永飛驒の乱六百年記念祭 その成果と課題 茂住 修史 57
  
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